またまた、とうちゃんの更新ですので、マニアックな記事です。
ライブカメラのポート番号について ライブカメラ1は、ポート番号に"80"を使用しいていますので、特に問題はないと思いますが、
ライブカメラ2については、ポート番号に"8080"を使用しているため、会社等のサーバー経由
で閲覧する場合、ポート番号がセキュリティの関係上"8080"を解放されていない場合は、
会社内からは見れない場合があります。
私の会社も厳しく"8080"はもちろん"8000","8001","8002"も試しましたが駄目でした。
申請すれば開放してくれるみたいですが、猫のライブを見るためにとは言えず。
Internet Explorer について ライブラメラのページでソースを見ると分かると思いますが、ライブ画像を表示させるために
MJPEGでsnapshot.cgiを使用している関係上、IEではActiveXフィルターにより閲覧ができない
場合があります。
ActiveXフィルターの設定を変更するのは、セキュリティの関係上推奨しません。
よって、「Firefox」と「Chrome」については、スマホ版、PC版共に正常に閲覧できます
ので、そちらを使用することを推奨します。
iPhoneやiPadの「Safari」では、たまに引っかかる場合がありリロードを実施
するこにより改善する場合があります。
ネット環境について ライブカメラ1のLogitec LAN-NCW150/Sについては、ファームウェアの
セキュリティが古いため、固定IPの場合本体からそのまま配信できます。
ライブカメラ2のI/O DATA TS-WLC2については、色々と調査しましたが、
直接配信の方法が見つからないため、I/O DATAのダイナミックDNSサービスの
iobb.net経由で、一部の設定内容を変更して配信しています。
ライブカメラ1のLogitec LAN-NCW150/Sを直接配信するため、現在固定IPの
契約をしていますが、LAN-NCW150/Sが壊れてI/O DATA TS-WLC2のカメラに
変更した時は、固定IPの契約を解除しようと思います。
カメラについて 設定用の初期パスワードは非常に危険のため、初期値から変更してあります。
パン・チルト(首振り)機能が無いカメラのため設定を変更されても特に影響はないのですが、
ライブカメラ2には、マイク、スピーカーがついているので、悪用されないようにハード的に
使用できないように処理します。
簡単に実施する場合は、マイクの穴にシールでも貼っておけば、気休め程度になります。
猫・MIX多頭飼い
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- 2019/06/08(土) 08:00:00|
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